Blog

精神科臨床と哲学の交差点とそこで哲学に何ができるのか、哲学に何が起こるのかを探求する読書会です。今はリカバリーと就労の意味を問う『精神障害を生きる』を読んでいます。今回は第2章を読んできてください(次週は第3章を扱います)。

20日(水):祝日のため〈臨床と哲学〉読書会はお休みします。次週は『精神障害を生きる』(駒沢真由美著)の第二章を扱いますので、読んできていただければと思います。

3月13日(水):19時半~21時〈臨床と哲学〉読書会 → 今週から『精神障害を生きる』(駒澤真由美著)を読んでいきます。今回は第一章を読んできてください。

3月6日:19時半~21時〈臨床と哲学〉読書会 → 今週から『精神障害を生きる』(駒澤真由美著)を読んでいきます。今回は序章を読んできてください。

ご関心のある方は以下のシラバスを確認していただき、学びたいと思われた方はぜひお越しください。初回の参加は無料ですので、お試しだけでもどうぞ。

近年、ダイバーシティ(多様性)や共生、社会運動の活発化によって、これまで声を上げることが難しかったマイノリティ(社会構造上、不利な立場に置かれる人々) の声が社会空間に響くようになってきました。しかし、マイノリティの声がどれだけ響こうとも、その声を〈呼びかけ〉として受け取る側のマジョリティ(社会構造上、有利な立場にある人々)が状況を充分に認識し、変化していこうと自覚的に動き出さなければ、社会構造はマイノリティにとって生きづらい状態で硬直したままです。

滴塾 第二学舎
知恵熱で世界をホットに
Powered by Webnode Cookie
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう