フェリックス・ガタリ関連文献読書会
【内容】
精神分析家で活動家のフェリックス・ガタリの思想をよりよく理解し、自分の生活に落とし込んでいくために、ガタリに関連する文献をコツコツ読んでいきます。当分はマウリツィオ・ラッツァラートを読んでいこうかと思います。ご関心のある方はお気軽にご参加ください。
【内容】
精神分析家で活動家のフェリックス・ガタリの思想をよりよく理解し、自分の生活に落とし込んでいくために、ガタリに関連する文献をコツコツ読んでいきます。当分はマウリツィオ・ラッツァラートを読んでいこうかと思います。ご関心のある方はお気軽にご参加ください。
有楽町にあるSusHi Tech Squareという場所?企画?で開催される「都市にひそむミエナイモノ」展で展示されるアーティストの佐藤朋子さんの映像作品『オバケ東京のためのインデックス』を鑑賞した後に、佐藤さんも交えて希望者で一緒にじっくり考える対話の会を開きます。
『美術手帖』2024年1月号にて現代アートチーム・目[mé]がディレクターを務めている「さいたま国際芸術祭2023」(12月10日までやってますので、まだ間に合います)について4500字程度のエッセイを書きました。美学・芸術学系を専門としない立場から書いてほしいというご依頼でした。実際こうした文章を書く機会はまだ2回目で、美術手帖の読者層に響くのかどうかは未知数ですが、少数でも誰かに読んでいただき何か考える契機になればと願うばかりです。
第三期の授業シラバス&スケジュールを公開しました。関心のある方はよくご確認の上、ぜひお越しください。
Local bookstore kita.でやっている知恵熱洞、11月のラインナップです。
10月の哲学対話は、これまでの方式だと〈問いを作る〉というのが難しいのかあまり人が集まらないので、実験的にこちらでテーマを設定してみました。
アートの町という側面を持つ黄金町に来て、そこに集う人と交流していくなかで(特に最近、展覧会好きの方のアツいお話を聞いたこともあって)、自分は芸術作品の見方に無頓着だったなぁと気付くことになりました。
明日から『差別はたいてい悪意のない人がする』(キム・ジヘ著)読書会です。ご関心のある方は以下を読んでからご参加ください。
以前発表した原稿を論文にしましたので、ご興味のある方は読んでみてください。
最近の仕事のひとつは、専門学校の学生に向けた5回の哲学対話の実施とそれを授業化したシラバスを作ること。