10月の哲学対話の練習会
2023年10月17日
10月の哲学対話は、これまでの方式だと〈問いを作る〉というのが難しいのかあまり人が集まらないので、実験的にこちらでテーマを設定してみました。
10月の哲学対話は、これまでの方式だと〈問いを作る〉というのが難しいのかあまり人が集まらないので、実験的にこちらでテーマを設定してみました。
アートの町という側面を持つ黄金町に来て、そこに集う人と交流していくなかで(特に最近、展覧会好きの方のアツいお話を聞いたこともあって)、自分は芸術作品の見方に無頓着だったなぁと気付くことになりました。
明日から『差別はたいてい悪意のない人がする』(キム・ジヘ著)読書会です。ご関心のある方は以下を読んでからご参加ください。
以前発表した原稿を論文にしましたので、ご興味のある方は読んでみてください。
最近の仕事のひとつは、専門学校の学生に向けた5回の哲学対話の実施とそれを授業化したシラバスを作ること。
日仏哲学会の会誌にて書評を書きました。ご関心のある方はご笑覧ください。
第二期が閉講になりましたので、空いた分の時間で読書会をふたつはじめようかと思います。
第二期をはじめて二週が過ぎましたが、受講生が集められなかったので全面的に閉講とします。なのでスケジュールがスッカスカに……事業としては明確に失敗。宣伝不足も含め要因はいろいろとあると思いますが、仕方がないですね。切り替えていきましょう。
なにげない暮らしのなかで、ふとした瞬間に自分のなかの〈当たり前〉が揺さぶられて、モヤモヤした思いに心を占拠されたりすることはありませんか?
横浜にあるブック・マンション「Local book store kita.」で開いている「知恵熱洞」9月の特集は「都市論」です。